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水前寺菜----根出しにチャレンジ!


水前寺菜は別名金時草・・・・種が出来にくいらしく、挿し芽で増やす野菜らしいです。

4-5年前から、車で30分のところで育てています。冬を越して根さえ残れば、春先にはドンドン芽吹いて、手のいらない育てやすい野菜だとおもいます。一度植えたら一生物の野菜なのかもしれませんね。

ゆでると、わかめや、モロヘイヤのような粘りやぬめりがあります。料理すると味にくせがなく、天ぷらや炒め物、おひたしなどの料理に向いています。茹でで食べると、ぬるぬるとした食感が味わえます。(モロヘイヤなど、ヌルヌル嫌いの主人は食べれません。)茹でた葉は緑色になるので、ほうれん草や小松菜などの葉野菜と同様に使うことができます。カロテン、ビタミンC、カルシウムやカリウムなど、健康によいとされる栄養素がたっぷり含まれているし、紫色はポリフェノールですか、目にも良いし、疲労回復に役立つらしいですよ。ほうれん草以上に、ポパイの野菜なのかも知れません----‼️( ◠‿◠ )

で、早速新芽を切って、水に挿し芽をしました。根が出れば良いのですが----。

夏の葉物は野菜は少ないし、栄養たっぷりの野菜と分かれば、すぐに手の届く庭先か、窓辺に植えるのが一番ですよね〜〜❗️
ゴーヤ----

摘心した時期が良かったのか、3方向に新芽が出います。今年こそ、横に広がったグリーンカーテンが作れる予感です( ◠‿◠ )

キュウリ----

何故かこんな小さいのに、雌花ばかり付いています。雄花も一度に咲かないと、キュウリの実は育たずに落ちるだけなのになぁ----、心配です。

そうそう----

昨日、種から育てたキュウリの苗を、露地植えにしました。昨日と今日の気温差が8度以上!溜息がでるほどの、かんかん照り!でした。やっぱり、一辺に左の苗は駄目になってしまいました。右の苗は大丈夫そうですが、同じように植えたつもりなんですが、残念です。