出窓に空きが出来たので、エゴマの栽培を始めます。
苗床の入る容器と、スポンジを用意します。 苗床用のスポンジを、水の中で何度もしぼって、よく水を含ませます。 次に、容器のスポンジの高さの半分ぐらいに水を入れてます。
次に、切り込みのある面を上にして、スポンジの上に2粒づつタネを撒きます。 コツは、濡れた苗床のスポンジに軽く人差し指を付けて、すこし濡らした指でタネに優しく触ると、指先にタネが付いてきます。それで苗床のスポンジを触るだけで、種蒔きが上手くできます。
昔は発芽率が心配で、タネを3〜4粒蒔いていましたが、結局最後は一本立てが理想!やっぱり水耕栽培と言っても、密集させると大きく育ちませんでした。 タネも勿体無い気がして、最低限の数にすることにしました(^_^;)
次は、タネを蒔いた上から、トイレットペーパーを一重にして優しく掛けて、準備OKです。 これも、前はテッシュを一重に使ったりしてましたが、紙の引きが強くて、タネの発芽を邪魔する様な気がします。 今はトイレットペーパーだけで、種蒔きをする事にしてます。
後は霧吹で水をかけて、タネとトイレットペーパーを密着させます。
スッキリになったでしょう!
これで種蒔き終了!5分です。 後は、芽が出るのを待つだけです。芽が出るまでは水だけで育てます。 育成期になったら、私の液肥は 大塚化学の粉を溶かして使っています。次回に液肥の事を書きたいと思います。
早く芽が出ないかなぁー^_^